令和6年度 障害福祉入門(新人職員)研修会報告
障害福祉入門(新人職員)研修会は、障害のある方の支援に携わる新人職員を主な対象として、障害福祉の歴史や現状、支援を行う上で必要な知識を学び、現場での業務に役立てることを目的に、全5回のカリキュラムで実施しています。
講義の後には会場参加の新人職員のみを対象に、グループディスカッションの時間を設けています。福祉職として他者の意見に耳を傾け、自分の意見を伝える“体験”と、事業所や法人が違っても障害福祉の現場で働く「同期」との“横のネットワークづくり”の機会として、参加した職員から「自信がついた」「みんな同じような悩みを持っていることがわかって安心した」といったお声をいただいています。今年度はオンライン受講者も含め各回平均約70名が参加し、全5回のカリキュラム受講者には本会から修了証をお渡ししました。
報告の詳細は、こちらです。