連絡協共催研修会を開催しました
令和6年3月7日(木)、横浜ラポール・1階ラポールシアターで、横浜障害児を守る連絡協議会(以下:連絡協)との共催研修会を開催しました。地域訓練会・障害福祉関係施設職員など64名の参加がありました。
東京都福生市の放課後等デイサービス「イッピー!」の遠藤剛氏を講師にお招きし、「横浜の幼児期・学齢期の障害児支援について―親の会と親の役割―」をテーマにお話をしていただきました。連絡協相談役・瀧澤久美子氏の進行で進められた研修は、法律の改正や実施主体の多様化など、子どもを取り巻く現況が変わった中で、改めて、親の役割・親の会の役割とは何か、参加者に問いかける内容でした。
参加者からは「子ども達を取り巻く現在の環境や課題について知ることができた」「親として何を考えるべきか、改めて知ることができた」「今後も本人の気持ちを尊重していきたい」などの感想がありました。