令和7年度 障害福祉入門(新人職員)研修会報告
障害者支援センターが毎年行っている障害福祉入門(新人職員)研修会では、障害のある方の支援に携わる新人職員を主な対象として、障害福祉の歴史や現状、支援に必要な知識を学び、現場での業務に役立てることを目的に、全5回のカリキュラムを実施しています。今年度は、各回において例年を上回る80名から100名の皆様にご参加いただきました。全5回を受講された方には、本会より修了証をお渡ししました。
講義終了後には、会場参加の新人職員を対象にグループディスカッションを実施しました。市内の障害福祉事業所の職員をファシリテーターとしてお迎えし、講義の感想や日頃の悩みを共有することで、法人を越えた「同期」としての横のつながりを築く機会としています。さらに、障害のある当事者やそのご家族のお話を伺う機会や、傾聴について学ぶワークショップも行い、障害福祉への理解をより深めていただきました。
報告の詳細は、こちらです。