ひとり親家庭住宅支援資金貸付
横浜市母子家庭等就業・自立支援センター「ひとり親サポートよこはま」の策定員の支援を受け、現在就労していない方は就職を目指していただき、既に就労している方はより高い収入が見込まれる転職等を行っていただきます。返済免除とは・・・
貸付けを受けた日から1年以内に就職又は転職等を行い、その後1年以上継続して就業した場合、貸付金の返済を免除されます。詳しくは事業概要等をご確認ください。
事業概要
対象者
次の要件をすべて満たしている方
- 横浜市内に居住するひとり親の方
- 児童扶養手当の支給を受けている方、または同等の所得水準にある方
- 居住する住宅の家賃等の賃料を負担している方
なお、所得が児童扶養手当の支給を受けている方と同等の所得水準を超えた場合であっても、児童扶養手当の支給が終了してから1年以内の方については対象とします。 - プログラムの策定を受け、自立に向けて就職活動及び就業等を意欲的に行う意思を有する方
「プログラム」とは、横浜市母子家庭等就業・自立支援センター「ひとり親サポートよこはま」の策定員により策定されたものです。 - 外国籍の場合は、申込時点の在留資格が、規則第11条第1項第2号(返還の債務の当然免除)に規定する要件を満たす期間、業務に従事可能であることが確認できる「永住者」、「定住者」である方
※詳細につきましては、市社協までお問い合わせください。
貸付金額と貸付期間
月額
4万円以内(貸付申込みは、千円単位)
※家賃の補助を目的とした他の制度を利用する場合は、 他の制度から支給等される金額を家賃額から差し引いたのちも生じる自己負担額を、貸付金額の範囲内で貸付けます。
ただし、貸付金額については、本会で算定します。お申込みの際は、4万円を上限とし申込者の希望する金額をご記入ください。
ただし、貸付金額については、本会で算定します。お申込みの際は、4万円を上限とし申込者の希望する金額をご記入ください。
期間
原則12か月を上限とします。
利子
無利子
連帯保証人
要件を満たす連帯保証人を1名立てることとしますが、 連帯保証人を立てられない場合でも貸付けを申し込むことができます。
返還免除
- 就労していない方が、貸付けを受けた日から1年以内に就職し1年間継続して就労した場合
- 就労している方が、貸付けを受けた日から1年以内に、プログラム策定時より高い所得が見込まれる転職等をし1年間継続して就労した場合
※上記内容を満たさない場合は、返還となります。
返還
返還免除の条件を満たさない場合、返還となります。
返還期間
5年以内
返還方法
月賦・半年賦・年賦の均等払い(一括または繰上げ返還も可能)
申込方法
ステップ1:プログラムの策定
ひとり親サポートよこはまにて、自立に向けた「プログラム」の策定を受けてください。策定後、策定員から「母子・父子自立支援プログラム」を受け取ってください。
※プログラムの策定には、策定員と複数回の面談(要予約)が必要となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
ステップ2:貸付けの申込み
貸付申込書を記入し、必要書類を添付の上、横浜市社会福祉協議会に申し込んでください。
申込期限
毎月末日を期限とし、貸付審査を開始します。
参考
届出様式
注意
- 各申請・届出様式が2面に及ぶものは、A4用紙両面に印刷すること
- 各署名欄は自筆で署名・捺印(実印使用)のこと
書式 |
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お問い合わせ先
施設福祉課
電話:045-201-2219
ファックス:045-201-1661
専用メールアドレス:k-shikin@yokohamashakyo.jp (※件名に「借受人番号」または「資金名」を入力してください。)
メールが起動しない場合、手動でメーラーを立ち上げてください。