万が一に備えて~あんしんノート~
「あんしんノート」とは
障害のあるこどもや高齢者の方が、親や親族が亡くなった後を見据え、財産のことだけではなく、その子の特性や希望すること、関係機関のこと等についても書き残すことによって、日常生活を過ごしていく上で困らないようするためのものです。
親や親族があるうちであっても、関係者が本人に関わるにあたり、どう生きたいのかについて考えるきっかけとしても、また、権利擁護事業や成年後見制度を利用する際、支援者となってくれる人に、このノートの内容を伝えておくと重要な情報にもなる便利ツールです。