横浜市障害者後見的支援制度とは?
どんな制度なの?
障害のある人が願う地域での暮らしが実現できる方法を一緒に考えていきます
- 将来の希望や漠然とした不安を受け止め、障害のある人が願う地域での暮らしが実現できる方法を一緒に考えます。
- 生涯にわたって障害のある人に寄り添い、定期的にお会いします。
- 必要に応じて、適切な支援機関につなぎます。
地域の中で、障害のある人の見守りの輪を広げていきます
- あんしんキーパーについて一緒に考えます。
利用できる人は?
- 横浜市内に住んでいる、18歳以上の障害のある人
- お住まいの区にある後見的支援室に登録して利用します。
費用はかかるの?
- この制度の利用には、費用はかかりません。
後見的支援制度の仕組み

制度の推進体制
本人の意思を中心に、様々な関係機関等の中で、中立性を担保しながら、本人の生活に寄り添うことを目指し、『障害者後見的支援運営法人』と『横浜市障害者後見的支援推進法人』の二法人体制で進めています。
障害者後見的支援運営法人 各区に1か所
- 主な役割
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- 後見的支援室を運営します。
- 担当職員、あんしんサポーターを雇用します。