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ホーム福祉よこはまトップページ183号特集

横浜市社会福祉協議会
福祉よこはま

社会福祉法人
横浜市社会福祉協議会
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特集


- 西区第4地区社会福祉協議会「みんなの食堂」- いっしょにご飯を食べよう

西区第4地区社会福祉協議会(以下、第4地区社協)「みんなの食堂」は、食事を一緒に楽しみながら近所の顔見知りを増やし、普段の暮らしの中では見えにくい困りごとや課題を、身近な地域で発見できるようにしようという試みです。


1,000人が参加した
「なつやすみ みんなの食堂」

「例えば学校が休みの期間、親が仕事に出かけると子ども一人で、あるいはきょうだいだけで食事をする機会が増える。一人暮らしの高齢者も食事や栄養面が心配で、もしかしたら誰とも会話をしない日もあるかもしれない。こうしたことを、食堂を開くことで解決できたら」。
2年前、第4地区社協の米岡美智枝会長が西区社会福祉協議会に相談。〈みんなで食べればおいしいよ!こどもも大人もみんな集まれ!〉をキャッチフレーズに、みんなの食堂の準備を始めました。

28年5月、米岡さんが地区内の16自治会町内会と学校(教職員、PTA、はまっこ運営委員会)、更生保護女性会などに協力を呼びかけ、夏休み期間中(7~8月)、自治会館6か所と一本松小学校家庭科室で「なつやすみ みんなの食堂(中学生以下100円、大人300円)」を10回実施。
学校で子どもたちにチラシを配り、保護者にもこの取組を知らせました。
自治会や団体が各回を担当。カレーや焼き肉丼、ハンバーグ、スパゲッティなどそれぞれがメニューに趣向を凝らし、10回で1,017人(中学生以下471人・大人546人)が参加しました。子ども同士の参加でも、地域ぐるみの取組なので保護者は安心。霞ヶ丘丘友会館では、部活帰りに立ち寄った中学生に「おかわり自由」だと告げると何杯もカレーを食べたとのこと。「子どもが家にいると昼食の準備が大変。こうした場所があることで一緒にゆっくりと食べられて、地域とのつながりもできるのは親にとってもうれしい」という保護者の声も聞かれました。


食堂の開催を知らせるチラシ。食物アレルギーの確認欄のほか自治会名が印刷され、スタンプラリーになっています
食事をしている写真
▲子どもも大人も同じメニューを同じ場所で 一緒に食べます/第4地区会館
ミートソーススパゲッティを作っている
▲大鍋いっぱいのミートソースを準備。麺は事前に水に浸して茹で時間を短縮。地域の防災訓練で実践しているやり方です/第4地区会館
完成したミートソーススパゲッティ、スープの写真
▲子どもたちも食べやすいように、スパイスをおさえたミートソーススパゲッティ。
野菜たっぷりのスープもつけて
「みんなの食堂」のぼり旗を設置している写真
▲▶ 「みんなの食堂」のぼり旗。冬休みは本数を増やして会場周辺にも設置しました
「みんなの食堂」のぼり旗の写真

冬は年越しそばとお雑煮

「冬休み みんなの食堂」は昨年12月26日の年越しそばから今年1月6日のお雑煮まで4回実施しました。夏休みの食堂と同様、自治会町内会など地域の方たちがボランティアで材料の買出し・下ごしらえ・当日の調理と配膳、後片付けを担当しました。スタッフの一人は額の汗を拭いながら「100人分の食事づくりを経験したことは、災害時の炊き出しにも役立つと思う」と笑顔を見せます。
夏は自治会などの判断にまかせて食べ応えのある多彩なメニューとなり、冬は食を通じて「日本の伝統文化」を感じてもらおうと年越しそばとお雑煮になったみんなの食堂。同じ食事でも作り手の思いが味や盛り付けに表れて、おいしさもひときわです。
12月26日の年越しそば、天ぷらそばを楽しむ参加者の山田さんとボランティアの奥井さんの写真
料理を子供たちに渡している写真 料理を作っている写真
▲◀ 社協職員や行政、地域ケアプラザ職員も一緒に/第4地区会館
料理の写真"
▲▶ お雑煮の餅は小さくカット。小さくすれば食べやすく、いろんな種類が食べられます/第4地区会館
お餅を焼いている写真

「春休み みんなの食堂」

【日時】3月27日(月)・29日(水)・31日(金)、4月3日(月)計6回(同日同時刻・別会場での開催あり)いずれも11時30分~13時30分
【会場】第4地区内の自治会館、一本松小学校家庭科室など
「第4地区みんなの食堂」は、西区社会福祉協議会の「にこまち助成金」および開催自治会、団体からの助成で運営し、参加費を食材費に充てています。

第4地区みんなの食堂ここがポイント

PTAや定年後の男性、老人クラブの役員などさまざまな人たちがボランティアとして多数活躍。学校を会場にすると若い母親なども手伝いに来やすい

地区社協と連合町内会の日頃からのしっかりとした協力関係が土台にある

会場提供、周知など近隣の小中学校のサポートも大きい
▶林和明会長(第4地区自治会連合会)、菱倉圭吾事務局長(第4地区社協)、米岡会長、西区社協の三好職員、三好職員、羽沢西部自治会のみなさん、霞ヶ丘丘友会のみなさんと宮崎地域ケアプラザの職員、江原和子会長(霞ヶ丘丘友会)の写真
第4地区社協の活動には「みんなの○○」という共通のタイトルをつけて浸透をはかる(3月には「みんなのまつり」を開催予定)

子どもたちに「自分たちの地域(自治会町内会)」への愛着をもってもらうきっかけに

今後は、第4地区内に食堂を広める「面の展開」を工夫する段階に

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