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ホーム福祉よこはまトップページ184号特集

横浜市社会福祉協議会
福祉よこはま

社会福祉法人
横浜市社会福祉協議会
〒231-8482
横浜市中区桜木町1-1
横浜市健康福祉総合センター
お問合せはこちらのメールアドレスに

特集


食品寄付で支える・寄りそう 食品を募り、その日の食事に困っている人へ ~「フードドライブ」の取組

「フードドライブ」は、家庭や企業などから食品を持ち寄ってもらい、必要としている人に届け、生活を支える活動です。
さまざまな理由からその日の食事にも事欠く人は、思いのほか近くにいます。
区役所の相談窓口にそのような相談が多く寄せられていて、そうした人を支援する手段のひとつが「フードドライブ」です。
保土ケ谷区では、区内で初めて仏向地区社会福祉協議会が取組を始めました。
保土ケ谷区社会福祉協議会をはじめ関係機関、団体、企業と連携した活動を紹介します。

[※以下 社会福祉協議会を 社協 と略します]

問合せ

保土ケ谷区社協 食支援担当 電話:341-9876

保土ケ谷区初! まちぐるみのフードドライブに仏向地区社協が着手

フードドライブ窓口をイベント会場に設置

28年10月から、地区社協が関わるイベントの会場に食続けていきたい品を持ち寄っていただく形で始めました。
これまで「ふれあいウォーク」「すいとんを食べる会」「仏向フェスタ」にて食品を募り、寄せられた食品は区社協で備蓄し必要な方へ提供されています。
地域で取り組むときのポイント
祭りや運動会などの地域行事に組み込んで行う
持ち寄ってほしい品目を具体的に伝える/広報する
大掛かりなことはしない、一回に集まる数が少なくてもいい
口コミを最大限に利用する
地域にある団体や企業との連携を探る
内田和子さんの写真

もっと知ってもらって続けていきたい

仏向地区社協会長(取材当時)
内田和子さん

地区社協として食に関する支援が何かないかと検討していた頃、区社協の会議でその日食べるものに困っている人が区内にも多くいる現状を聞いて驚きました。
また区社協と区内企業のフードドライブ協定のことも知って、当時地区担当職員だった田島さんに相談しながら手探りで始めました。
食品の保管、運ぶ手段など悩ましいこともあるけれど、家庭で眠っている食品を誰かのために役立てる活動なので今後も充実させたいと 思っています。自治会町内会の方たちとも勉強を重ね、まちぐるみで続けていきます。
仏向地区社協のフードドライブの流れ図

保土ケ谷区社協は
食を通じて住民・企業・団体をつなぐ
ネットワークの「かすがい」に

区内の各所に足を運んでそれぞれにとって「無理なく支援できる、関われる」ポイントを見極めながら、周知啓発~食品寄付~提供の流れを広げてきました。
取組のポイント
食に困窮する現状と支える手段の説明、広報による理解者・協力者の拡大
区社協登録ボランティアの地区社協フードバンク活動への派遣
区社協事務所に冷凍備蓄庫を置き、品質管理しながら即時に提供もできる環境を整備
企業の食品提供協定締結や施設の備蓄品提供など社会貢献も兼ねた道筋づくり
区役所や地域ケアプラザと連携しての継続的な支援

その日の食事に困っている方はどの地域にもいます。
生活を立て直すためにはまず食べて元気を取り戻すことが大切です。
同じ地域の住民や企業、団体など多くの方に知って関わっていただけるよう、日々汗をかいています。
矢島職員、山本職員、高戸職員、地区担当田島職員の写真
(左より)食支援担当矢島職員、山本職員、高戸職員、地区担当田島職員(取材当時)

地区社協のイベントをサポートした地域ケアプラザとボランティアの声


日頃の業務から食に困っていらっしゃる方を把握、区社協と情報共有しています。地区社協のイベントで一緒にチラシを配ると「フードドライブって?」「もっと早く告知してくれれば...」などの声を多く耳にしました。より多くの方に知っていただけるよう、今後は介護保険関係の事業所などにも働きかけていきます。
折笠 佐奈江さん、長谷川 政樹さんの写真
横浜市仏向地域ケアプラザ職員
折笠 佐奈江さん 長谷川 政樹さん
会場でチラシを配っていて、フードドライブへの質問にどう答えたら伝わるか戸惑ったこともあります。フードドライブが浸透すると食品が集まるので、協力してくれるボランティアも増えて受取りや仕分けもスムーズになると感じました。
細谷 優介さんの写真
ボランティアで参加した
細谷 優介さん

社会貢献、備蓄品の有効活用に

フードドライブ協力企業・福祉施設の声


保土ケ谷区役所が区内企業を対象に実施したアンケートで、「余った食品の提供可」と回答した企業や、社会貢献活動に力を入れている施設に、区社協が協力を呼びかけました。

地域の一員として出来ることを

日本ウインナー株式会社
代表取締役 外狩光治さん

「食」は誰にとっても欠かせないこと。製造時のやむをえない余剰の冷蔵冷凍品が出たときに区社協へ連絡、提供しています。役に立てているのならとてもうれしく思います。
●提供品/加熱食肉製品:ポークソーセージ、 焼豚、ベーコンなど
外狩光治さんの写真
▲取引のある金融機関から表彰されました

できたてを味わっていただければ

株式会社ジャンボリア
常務執行役員商品部部長 池田通昭さん

区社協から15時までに必要数の連絡を受けて生産ラインの予備分から用意・提供。その日のうちに必要としている方の元に届くようになっています。
●提供予定品/お寿司の巻物、いなり、弁当のおかず、おにぎりなど
●保土ケ谷区とも災害時の食材提供などで合意書を取り交わしている
池田通昭さんの写真
▲製造過程の予備分が少しでも役に立つなら協力したい

施設の社会貢献活動として

社会福祉法人幸済会
特別養護老人ホームかわしまホーム
総合相談室係長 山本茂さん

入所者・職員の備蓄用の水、缶詰などを入れ替える際に、消費期限を3か月後にむかえるものを選び出し、品目・数量をリストにして区社協へ連絡、提供しています。寄せられる品が事前にわかるので活用が進むと喜んでいただいています。 山本茂さんの写真
▲法人7施設で年間計画を立て取り組む社会貢献活動の中の一つです。継続が大事との想いです

参考

横浜市内18区社協共通の「食支援」

28年5月より生活困窮者に対する制度の隙間を埋める地域支援活動の一環として、日本で初めて法人化されたフードバンク※1団体の 「セカンドハーベスト・ジャパン」パントリー事業(食品パッケージの提供)を利用して食の支援にむけた調整を行っています。
※1 食品メーカー、小売り、流通業者、農家、個人などから食品の寄付を受け必要としている人へ届ける活動を行う団体
【問合せ】 横浜市社協 地域福祉課 電話:201-8616

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