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ホーム福祉よこはまトップページ187号特集

横浜市社会福祉協議会
福祉よこはま

社会福祉法人
横浜市社会福祉協議会
〒231-8482
横浜市中区桜木町1-1
横浜市健康福祉総合センター
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特集


私たちのまちを子どもたちの居場所、ふるさとに
学齢期の子どもを同じまちに住む大人が見守る「子どもの居場所づくり」の取組が広がりをみせています。「つながりによる見守りの目」は、子どもが家族以外に安心できる大人と出会い、自分の存在をありのまま受け止められ育っていくことや、日常に垣間見える子どもの小さなSOSに大人がいち早く気づけることにも結びつきます。
地区社会福祉協議会が住民の想いを形にした港北区師岡地区(*1)の「師岡こども学習会」を紹介します。(以下 社会福祉協議会を 社協 と略します)

師岡こども学習会の3つの
コンセプト+4つ目の展開

1子どもとのコミュニケーション、2子どもたちの活躍で地域の活性化、3町会館を子どもたちの居場所に、4学生の地域参加

師岡(もろおか)こども学習会

小学生が学習やレクリエーションを通じてまちの大人たちや大学生とふれあう場です。昨今、放課後や土日にも遊ぶ姿を見かけにくくなってきた子どもたちが、学校だけではなく、地域の中でいろいろな力を吸収して成長できるようにつながりを持ちたい、との願いから実現しました。
【活動概要】
●内容: 1.大学生ボランティア中心の学習サポート
2.工作や実験などで交流する「みんなの時間」
●毎月第3日曜日 午後1時から4時
●師岡町在住の小学生(取材日現在 登録25名)
●師岡町会館2階
●参加費無料・利用登録制

*1 港北区師岡地区
港北区の東側で鶴見区に隣接し、4つの自治会・町内会で構成された地区。約4,760世帯・10,500人が居住。地域ケアプラザなどの公的施設が遠いことから、師岡町会館を積極的に整備・運用してきた。平成29年には「師岡地区社協事務所」を開設している。

地域スタッフの声

◆まちに根差すための工夫

チラシは意見を寄せ合い校正を重ね、地区内の全戸に配布した
「地域向けの活動報告会」をし、大学生の想いも直接聞いてもらった
ホームページで様子が分かるようにしたb

◆気づいたこと

「師岡ひまわり」(*2)などで培ってきた人間関係も子ども・ 保護者の参加動機になった (*2 平成11年から続く未就 学児・保護者・高齢者の多世代交流サロン/毎週月曜開催)
外国籍などで言葉が通じにくい方も来てくれている
見えないSOSを感じたときにも声をかけられる
子どもは歳の近い大学生に、より打ち解けること
坂田さんと今村さんの写真
▲地区社協事務局長の坂田さん(左)、学習会代表の今村さん(右)

大学生ボランティアの声

◆参加のきっかけ

顔見知りからの誘い(SNS、習い事、サークル仲間など)
大学やアルバイト先の掲示板を見て
港北区社協ボランティアセンターからの情報レター
進路をふまえて小学生や地域でボランティアする人たちとの交流を希望

◆活動を通じて得たこと

他の大学の学生や地元の大人たちともつながることができた
地域の成り立ちを知って愛着がわき、視野も知識も広がった
企画を提案でき、一緒に作り上げる達成感がある
大学生ボランティアさん達の集合写真
▲7つの大学から集まった仲間たち(取材日現在 登録13名)

学習の様子

子どもたち自身で習いたい先生(大学生)を選び1対3~4人でグループになり、持参した課題や学習会備品のドリルなどを使い、質問しながら自習します。
学習している写真
▲▼時折おしゃべりしながら、
真っ直ぐな眼差しで教わって
います
教わっている写真

みんなの時間

大学生が企画・発案し地域スタッフとともに準備した工作や実験、ゲームなどを全員で楽しみます。子どもたちは無心に遊び、大学生は「楽しみながら教える」と いう新鮮な体験をしています。
実験中の写真
▲空気砲をつくり、風船を飛ばす実験
カルタをやっている写真
▲大学生お手製のカルタ取り も大盛況

「子どもたちのためにできることって?」という想いに18区社協が応えます

市内の18区社会福祉協議会ができること

「地域の中で『子どもたちが安心できる居場所づくり』を通じて、地域や関係機関が連携し、支援が必要な子どもたちに気づき、支えあえるネットワークをつくる」...この姿勢でサポートします。
ボランティア・担い手の確保 ボランティア講座の開催、募集
活動財源の確保 助成金制度の情報提供・活用
活動場所の確保と設備整備 関係機関、施設などとの調整
認知度を上げ協力者を得る 自治会・町内会、地元企業などへの広報
子どもの対応などへの助言 専門職、機関との調整 など

藤原職員、池田事務局長、片桐職員、高須職員の写真
▲ (後列左から)藤原職員、池田事務局長、(前列左から)片桐職員、高須職員
師岡こども学習会には、地区担当職員を窓口とし、立ち上げ検討期から先行事例の見学や担い手の募集などに協力してきました。気軽に立ち話ができる関係性を大切に、市・区域での広報周知、学習会への出席などサポートを続けています。
また啓発やネットワークづくりに取り組むと同時に「ちょっと気になる子がいる」という声や、子どものSOSにも対応ができるよう区域での相談窓口を目指しています。
広報で認知度アップ 区社協広報紙で活動の様子を発信しています
ふくしのまど(港北区社協ホームページ)
講座の企画 日常的に見守るまちになるきっかけづくりのために、区内高田地区では講座を開催
講座の写真
居場所をつくるネットワーク 子どもの困難を支えたいとの想いでつながった食支援ネットワークの皆さんと、フードドライブを実施(29年10月)
ネットワークの皆さんの写真

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