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マスコットキャラクター:ボラちゃん 横浜市ボランティアセンター

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講座・イベント

市民講座「精神疾患の治療で大事なこと-薬による治療の必要性と限界-」

掲載期限 2025年12月13日 (土)

趣旨

精神科・心療内科に通院をしている話を聞くことが珍しいことではなくなってきました。一方で、長く通院しているけどなかなかよくならない、薬を使った治療に抵抗があるという声も多く聞きます。今回の市民講座では精神科医でありながら、心理士の育成にも関わっていた石丸昌彦先生をお招きして、医師の視点と心理療法の視点から精神疾患の治療をどのように見ているのか、精神科医療における実際のところをお話をしていただきます。自分や家族が抱える精神疾患の問題について、専門家の視点で理解を深めてみませんか?きっと解決しにくい精神疾患の問題を改善するためのヒントが得られると思います。

主要項目

開催日時 2025年12月14日(日) 14:00~16:30
開催場所・アクセス アートフォーラムあざみ野 セミナールーム1・2
(横浜市青葉区あざみ野南1丁目17-3)
(東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅 徒歩5分)
開催内容

この講座ではこんなことを学べます
・精神科の治療の実際
・薬による治療のメリットとデメリット
・何が精神疾患からの回復に役立つのか
・治療がうまくいっていない人へのアドバイス

 

詳しくはこちら

 

講師紹介:石丸昌彦 先生(放送大学名誉教授)
東京医科歯科大学(現・東京科学大学)医学部卒業、医学博士、 精神保健指定医、日本精神神経学会認定専門医。同大学附属病院、鶴見台病院、針生ヶ丘病院、東京医科歯科大学難治疾患研究所、ワシントン大学(セントルイス)、桜美林大学教授、 放送大学教授を経て、放送大学名誉教授、現在は北千住旭クリニック院長。精神科医としての診療のかたわら、統合失調症の成立機序に関する研究や、精神保健福祉士・臨床心理士の教育に携わった。主な著書に「精神疾患とは何だろうか」(放送大学叢書)、「今日のメンタルヘルス: 健康・医療心理学の実践的展開」 (放送大学教材)、「精神疾患とその治療」(放送大学教材)、「不安と孤独の処方箋」(日本キリスト教団出版局)など。

対象 どなたでも
定員 先着50人
参加費 なし
募集締め切り日 2025年12月11日 (木)
申込方法・問合せ先

申込フォームからお申し込みください。

 

自動返信が届いたら申込完了です。

 

問い合わせ先:NPO法人 カウンセリングオフィスSARA

担当:山口

電話番号:045-982-7830

メールアドレス:co-office@sara-ch.com

ファイルデータ チラシ

団体に関する情報

団体名 NPO法人 カウンセリングオフィスSARA
団体紹介

本当に必要とされる専門的なカウンセリングを実践しようと考える臨床心理士・公認心理士と、カウンセリングを必要とする人との出会いの場となるために、「もっと多くの人にカウンセリングを」をモットーに、多くの方から支援をいただきながら活動を行っています。

住所 横浜市緑区長津田町2325-1-201
TEL 045-982-7830
Email co-office@sara-ch.com
ウェブサイトURL https://sara-ch.com/